クリスマスイブなので、少しスピリチュアルっぽいw話題を。
先日のクリスマス会でお年玉争奪じゃんけん大会をやりました。
ただじゃんけん大会をしたわけではありません。
子ども達に実力以上のものを出してもらう為に開催しました。
コロナ前に当たり前に忘年会、新年会がある頃、僕は得意先様から「賞金稼ぎ」と揶揄（笑）されていました。5年連続で賞金か高額な商品を持ち帰っていたからです（笑）
また勤めている会社の本社で行われたくじ引きでも賞金を獲得しました。
この時に共通していたのは「来い！来い！来い！来い！」と強く念じていた事です。この念じる気持ちの強さが運を引き寄せると信じていますw
クリスマス会で決勝に残った2人は、参加した子ども達の中でも「お年玉が欲しい！」と特に具体的に強く念じた2人だったのではないかと思います。
僕の高校時代、数少ない心身共に好調で迎えた大会は少なかったのですが、高1の秋の新人戦は「決勝に出たい決勝に出たい」と毎日願掛けしながら過ごしていました。
結果は思い描いた通りのものでした。（個人決勝8位）
また三段跳専門の同級生は、事前に監督から「14m食べなかったら坊主にしろ」と言われ、直後の大会の6回目の最終跳躍で14m01を飛んで事なきを得ました。
（14m 00じゃなくて14m01ってところがドラマチックと思ってますw）
思考は結果に多少なりとも影響する様です。
体操競技等も「想像出来る技は実現出来る」そうです。
日頃から陸上やスポーツ以外の事でもプラス思考で活躍する自分をイメージ出来る様に寄り添ってあげてください。
過程を考えて結果を導くより、結果を出す為にどうすれば良いかの方が考えやすいと思います。
大会で結果を残す、自分の思った通りの走り方になる等、具体的に近づけ無いところを近づける様に導くのは我々の仕事です。
ぜひお任せいただきたく思います。
最後になりますが本年は大変お世話になりました。
私の指導はまだまだ未熟な指導ですが、インプットしたものを子ども達に最大限還元出来る様頑張ります。
来年もよろしくお願い申し上げます。
ご家族みなさん揃われて良いお年をお迎えください。