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日清カップ鹿児島大会を終えて

6月26日
読了時間: 3分

今年も日清カップ鹿児島大会が終わりました。

まずは大会に挑戦した選手の皆さん、そして最後まで温かく支えてくださった保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。

そして、たくさんの応援をありがとうございました。

大会を終えた今、一番強く心に残っているのは、

「6年生には勝たせてあげたかった。」

この思いです。

4年生からJACに入会し、3年間一緒に練習を積み重ねてきた子どもたち。

嬉しいことも、苦しいことも、悔しいことも、一緒に乗り越えながらここまで歩んできました。

だからこそ、小学生最後の日清カップで結果を残させてあげられなかったことは、コーチとして本当に悔しく、自分たちの力不足を痛感した大会でもありました。

もちろん、選手たちは本当によく頑張りました。

自己ベストを更新した選手も多く、これまで積み重ねてきた努力は確実に結果として表れています。

しかし、競技スポーツである以上、「自己ベスト」と「勝負」は必ずしも一致しません。

結果につなげることができなかった責任は、私たちコーチにあります。

大会前、私は選手たちにこう伝えました。

「勝てたら君たちの成果。負けたらコーチの責任。」

その言葉に偽りはありません。

今回の結果は、私たちコーチが受け止めなければならない結果です。

女子6年100m。

決勝まで、あと0.01秒。

男女混合リレー。

決勝まで、あと0.20秒。

あと一歩。

本当にあと一歩でした。

涙を流した子どもたちの姿を見て、私たちも胸が締め付けられる思いでした。

昨年のキャプテンも同じでした。

大会前にケガをしてしまい、長期間思うような練習ができませんでした。

本来勝負をかけるはずだった800mも、十分な準備ができないまま本番を迎えることになりました。

自己記録から大きくタイムを落とし、レース後に流した悔し涙は今でも忘れることができません。

だから私は知っています。

悔しさを知った選手は、必ず強くなることを。

今年のキャプテンも、0.01秒差で味わった悔しさを必ず力に変えてくれると信じています。

そして4年生、5年生。

今年決勝という舞台を経験した選手たちには、来年同じ悔しさを味わわせたくありません。

今年の経験を分析し、練習を見直し、一人ひとりがもう一段階成長できる環境をつくること。

それが私たちコーチの責任です。

一方で、嬉しいニュースもありました。

田淵楓叶選手は女子5年100mで14秒72の自己ベストを記録し、第6位入賞。

小坂元悠月選手も女子4年100mで予選15秒69の自己ベストを記録し、第6位入賞。

2人とも昨年に続く2年連続入賞です。

学年が上がりレベルが高くなる中でも結果を残したことは、大きな自信につながると思います。

しかし、6年生にはまだ終わりではありません。

KKB大会が残っています。

今回、チームとして果たせなかった責任を、もう一度果たすチャンスがあります。

悔し涙では終わらない。

最後は笑顔で。

最後は嬉し涙で締めくくれるように。

私たちコーチも最後まで全力でサポートします。

そして忘れてはいけません。

0.01秒。

0.20秒。

この数字は、今回の結果ではありません。

次の勝利のために忘れてはいけない数字です。

あの日流した涙を、必ず笑顔に変える。

そのために、また明日から練習です。

JACはこれからも、子どもたち一人ひとりと本気で向き合い、挑戦を続けます。

 
 
 

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